2021/09/03
付着型カラーとアルカリカラー
一般的にヘアーカラーと言うとアルカリ性カラーとなるくらい一番多いカラー施術ですが、やはり欠点もあります。頭皮や髪にかなりの負担が出ることですが、今はカラーブームもありより負担の大きいブリーチ施術も増えている状況です。確かに当サロンの髪フル施術もそうですが、ケアー出来る施術も増えては来ていますが、ダメージがないわけではありません。そこで、クローズアップされてきているのが付着型カラーとなりますが、これも万能ではありません。地毛の明るさよりも明るくはならないし、色の持ちも良くはありません。そこで、最近注目しているのが、ケアー施術の中で色が付く付着型カラーが出ることになりました。まだ、実験中ですので、紹介は出来ませんが、今回写真に上げたスライジングの入った７レベルのウィッグに４色の色見を入れて行きますので楽しみにして下さい。
2021/07/25
髪フル ボブベース
髪フル施術の特徴の一つに髪の艶が挙げられます。ウェーブスタイルやショートスタイルでも艶感はわかりますが、やはり面のスタイルであるボブベースは艶感がわかりやすいですね！写真共にアイロン仕上げはしていなくほぼかわかす程度ですが艶は出ていると思います。勿論、艶だけでなくハリ・コシ・手触りと効果は感じられるとおもいますので一度やって見てください。
2021/07/07
髪フル施術仕上げ
写真は、髪フル施術一回目になります。この様な仕上げ写真は、大抵アイロン仕上げをして写真を撮影します。髪フル施術も最後はアイロンをいれますが、これは髪の水分をぬく事で髪内部のアミノ酸の定着させる為にアイロン仕上げをします。しかし、アイロン仕上げをすると髪の艶は、傷んでいても綺麗に見えてしまいます。このHPに出ている髪フル施術の写真は、ほぼアイロン仕上げする前に撮影しています。（写真の取り忘れでアイロン仕上げ後の物も多少含まれています）前にも書きましたが、一回で違いはわかりますが一ヶ月位の周期で三回位行うと髪内部が満タンになるので仕上り度・持続度が上がりますので是非、続けて頂けると効果があります。
2021/05/30
先天的癖毛
俗に言う癖毛を先天的癖毛と言います。髪フル施術（髪の内部にアミノ酸を入れ込む）は、この先天的癖毛を伸ばしたり、緩くする事は出来ません。年齢と共に起こる髪のうねりや膨らみには、髪内部がアミノ酸で整うと抑える事が出来ます。髪の艶があると毛先の動きもそんなに気にならなくなると思います。勿論、縮毛矯正との併用も出来ますので癖毛が気になる方も大丈夫です。
2021/05/14
髪フル施術
髪フルとは、アルカリ水を使用して髪の表面を少しひらかせてそこよりアミノ酸（髪内部の成分に近い）を入れ込み定着させる技術です。目的は、年齢やダメージにより髪内部が骨粗鬆症の様に空洞化しているとうねりなどが出て艶やハリコシが無くなるのでそこをしっかりアミノ酸を入れて人工的ですが、艶・ハリ・コシを取り戻すことです。アミノ酸を入れ込む時に人肌アイロンで促進させ効率よく入れ込みます。この施術は、カラー・パーマ・縮毛矯正などの技術と併用する事が出来ます。アイロンを使用するので癖毛が取れると間違える方がいますが、先天的癖毛には縮毛矯正との併用をお勧めしています。このHPに掲載されている髪フル施術写真は、アイロン仕上げはしていません。興味が有りましたら是非体験してみて下さい。
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